病院や整形外科で異常なしと言われたのに痛いのはなぜ?

病院や整形外科で異常なしと言われたのに痛いのはなぜ?

目次

レントゲン・MRIで原因が見つからない理由を整体師が解説

病院や整形外科でレントゲンやMRIを撮り、
「特に異常はありませんね」
「骨には問題ありません」

そう言われたのに、

  • 腰や肩の痛みが続いている
  • 動くと違和感がある
  • 朝起きた時に体がつらい

このような状態だと、
「病院や整形外科で異常なしと言われたのに、なぜ痛いの?」
と不安になりますよね。

実際に当院にも、
「病院や整形外科で異常なしと言われたけれど痛みが取れない」
という40代〜60代の方が多く来院されます。

この記事では、
病院や整形外科の検査で異常なしと言われたのに痛みが出る原因と、
レントゲンやMRIではわからない体の問題について、
整体の視点からわかりやすく解説します。


結論|病院や整形外科で異常なし=体に問題がない、ではありません

結論からお伝えすると、
病院や整形外科で異常がないと言われても、体に問題がないとは限りません。

病院や整形外科の検査で主にわかるのは、

  • 骨折や変形
  • 大きな炎症
  • 重い病気
    といった 「構造的な異常」 です。

一方で、

  • 体の歪み
  • 関節の動きの悪さ
  • 筋肉や筋膜の緊張
  • 神経や血流の働き

こうした問題は、レントゲンやMRIには写りません

そのため、
「検査では異常なし、でも痛い」
という状態は、決して珍しいことではないのです。


なぜ病院や整形外科の検査で「異常なし」と言われても痛みが出るのか?

① 体のバランス(歪み)が崩れている

人の体は、
骨・関節・筋肉・筋膜・神経がバランスよく連動して動いています。

しかし、

  • 長年の姿勢の癖
  • 片側に体重をかける習慣
  • 同じ動作の繰り返し
  • 過去のケガ

こうした積み重ねによって、
少しずつ体のバランスが崩れていきます。

この 体の歪み は、

  • レントゲンには写らない
  • でも体には確実に負担をかける

という特徴があります。


② 関節が固まり、正しく動いていない

関節は本来、
スムーズに動くことで体への負担を分散しています。

ところが、

  • 動かさなさすぎ
  • 使いすぎ
  • 間違った体の使い方

によって関節が固まると、
一部の筋肉や神経に負担が集中します。

この状態も、
👉 病院や整形外科の検査では異常なし
👉 でも本人ははっきり痛い

というケースがとても多く見られます。


③ 筋肉・筋膜の緊張が抜けなくなっている

筋肉は、
「縮む → 緩む」
を繰り返すことで正常に働きます。

しかし、
慢性的な疲労やストレスが続くと、
縮んだまま戻れない筋肉が出てきます。

すると、

  • 血流が悪くなる
  • 老廃物が溜まる
  • 神経が圧迫される

結果として、
原因不明の痛みや違和感が生じやすくなります。


病院や整形外科と整体では「見ているポイント」が違います

病院や整形外科と整体では、
体を見る視点そのものが異なります。

  • 病院、整形外科:
     病気や構造的な異常があるかどうか
  • 整体:
     体の動き・バランス・負担のかかり方

どちらが正しい・間違いではなく、
役割が違うという考え方が大切です。

病院や整形外科で異常がないと言われた場合、
「次に体の動きやバランスを見てみる」
という選択肢があってもおかしくありません。


「年齢のせいですね」と言われたけれど本当にそう?

40代・50代・60代になると、
「年齢的なものですね」
と言われることも増えてきます。

確かに、加齢による変化はあります。
ですが、
年齢を重ねた=痛みを我慢しなければならない
というわけではありません。

実際に当院では、
同じ年代でも

  • 楽に動けている方
  • 慢性的な痛みに悩んでいる方

はっきり差が分かれます。

違いは、
年齢ではなく、体の使い方と整え方です。


病院や整形外科で処方された痛み止めや湿布で良くならない理由

痛み止めや湿布は、
今出ている痛みを抑えることはできます。

しかし、

  • なぜ痛みが出ているのか
  • どこに負担がかかっているのか

といった 根本原因 にはアプローチできません。

そのため、

  • 使っている間は楽
  • でも時間が経つとまた痛い

という状態を繰り返してしまいます。


当院が「痛いところ」だけを見ない理由

当院では、
痛みが出ている場所そのものよりも、

  • 体全体のバランス
  • 関節の動き
  • 左右差
  • 日常動作の癖

などを大切にしています。

なぜなら、
痛みが出ている場所は「結果」であることが多いからです。

例えば、

  • 腰の痛みの原因が足首にある
  • 肩こりの原因が骨盤にある

こうしたケースは、決して珍しくありません。


病院や整形外科で異常なしと言われた今こそ、体を見直すタイミング

病院や整形外科で異常がないと言われると、
「様子を見るしかない」
と思ってしまう方も多いです。

ですが、
大きな病気がない今こそ、体を整えるチャンス
とも言えます。

  • 病気ではない
  • でも体は悲鳴を上げている

この段階で体を見直すことが、
将来の不調を防ぐことにもつながります。


この機会に「整体という選択肢」も知っておいてください

病院で異常がないと言われると、
「もう様子を見るしかないのかな」
と感じてしまう方も少なくありません。

ですが、
病院とは違う視点で体を見る方法がある
ということも、知っておいていただけたらと思います。

整体では、

  • 体の動きやバランス
  • 関節の使われ方
  • 日常動作の癖
  • といった、
  • 検査ではわからない部分を丁寧に確認します。

「病院では異常なしと言われたけれど、やっぱりつらい」
そう感じているのであれば、
整体という選択肢があるということを
頭の片隅に置いていただくだけでも十分です。

今の体が

  • どんな状態なのか
  • なぜそこに負担がかかっているのか

それを知ることが、
改善への第一歩になることも多いからです。


まとめ

  • 病院や整形外科で異常なし=問題がない、ではない
  • 痛みの原因は体のバランスや動きにあることが多い
  • 年齢のせいにせず、体は整え直せる
  • 早めに向き合うことで改善の可能性は広がる

この記事を書いた人

整体院アクシス 院長 笹井公詞

2005年11月、一宮市に「整体院アクシス」を開院。整体師歴23年。
腰や肩の痛み、手足のしびれなど、体の不調に苦しむ人のために、骨格矯正を中心とした整体施術で地域に貢献。これまで延べ45,000人以上のお客様の健康に携わる。

院名:整体院アクシス
住所:愛知県一宮市富士3-9-18
TEL:0586-25-5707
HP :https://hcc-axis.com/

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