院長紹介

元々は扶桑町出身ですが、この仕事を始めたのと同時期に、修行時代についていた先生が一宮に施術院を出したことがきっかけで一宮の地に落ち着くことになりました。

何事もおおらかに受け止める性格で、ちょっとボーッとしているところもあり、イヤな事は早めに忘れるタイプです。そのせいか、最近では大事な事も忘れがちですが・・・その反面、物事を効率よく進めようとせっかちになる場面もあります。どちらかに偏り過ぎるとよくないので、なるべく中庸を意識しています。

高校生の時に合気道と出会い現在の仕事にも影響を受けています。また妻とも合気道で出会いました。

合気道の理念である

“相手と対立せず仲良くなること”

“技の理合や考え方がそのまま日常生活に活かせるものでなければならない”

という教えが自分には合っていて、生涯を通じてのライフワークになっています。

整体を志したのは、合気道の影響と母がヘルニアになったことがきっかけです。

当時は会社員で痛みに苦しむ母に何もしてやれず無力感を感じていました。ちょうどその頃に転職を考えていたので、合気道の様に体に携われ、さらに痛みに苦しむ人を助けられる仕事がいいのではと思い、最初はカイロプラティックの資格を習得し、その後、試行錯誤を繰り返して現在の整体法に出会うことになりました。