整体で膝痛は良くなりますか?よくある疑問にまとめてお答えします

膝の痛みを相談する女性と整体師|整体で膝痛は良くなりますか?よくある疑問に回答

「整体で膝痛は本当に改善するの?」「病院と何が違うの?」「何回通えばいい?」——当院に初めていらっしゃる方や、来院を検討されている方からよくいただく疑問を、一つひとつ丁寧にお答えします。

整体師コラム | 愛知県一宮市

一宮市の整体院アクシスには、膝の痛みでお悩みの40〜60代の女性を中心に、多くの方がいらっしゃいます。来院前や初回の相談で、同じような疑問をいただくことが少なくありません。

「整体って、膝に本当に効くの?」「病院で異常なしと言われたけれど、整体で何かわかるの?」——今回はそうした疑問に、整体師の立場からまとめてお答えします。

目次

Q 整体で膝痛は本当に良くなりますか?

A 多くの方が変化を実感されています

当院に来られた40〜60代の女性を中心に、多くの方が施術を重ねるなかで「歩くのが楽になった」「階段が怖くなくなった」という変化を実感されています。

当院の整体では、膝の痛みを「膝だけの問題」として見ません。股関節の動き、骨盤のバランス、足首の硬さ——こうした体全体の状態が膝への負担をつくっていることがほとんどです。痛みの出ている場所ではなく、なぜそこに負担がかかっているのかを見つけて整えることが、整体のアプローチです。

来院された方のエピソード

以前来院された70代の方は、膝の激痛でびっこをひかなければ歩けない状態でした。それまで毎朝続けていたウォーキングはまったくできなくなり、買い物や家事など日常のちょっとした動作さえままならない日々が続いていたそうです。「このまま一生こうなのかと思った」とおっしゃっていました。

膝だけでなく骨盤や股関節の動きを整える施術を重ね、半年ほどで普通に歩けるようになりました。今では階段の昇り降りもスムーズになり、庭仕事も問題なくこなせています。

Q 病院や整形外科と何が違うのですか?

A 体を見る「視点」そのものが違います

どちらが優れているという話ではなく、役割が異なると理解していただくのが一番わかりやすいと思います。

病院・整形外科:レントゲン・MRIなどで骨や軟骨の「構造的な異常」を確認する。薬・注射・手術で対処する。

整体:体の動き・関節の使われ方・左右差・姿勢のクセなど「機能的な問題」を確認する。手技でバランスを整える。

病院で「異常なし」と言われた場合でも、整体では体の動きや歪みという別の視点から原因が見つかることがあります。「病院に行ったけれど、痛みが残っている」という方にこそ、整体という選択肢を知っていただきたいと思っています。

Q 「年齢のせいです」「軟骨がすり減っています」と言われた膝痛でも、整体で改善しますか?

A 「年齢のせい」で諦める前に、体の使い方を見直してください

「年齢のせい」という言葉で諦めてしまっている方が、実はとても多いです。ただ、少し考えてみてください。同じ年代でも、膝に問題のない方はたくさんいます。年齢はあくまで「時間の長さ」であり、その時間の中でどう体が使われてきたかが問題の本質です。

軟骨のすり減りは「結果」です。長年の歩き方のクセ、体重のかけ方の偏り、股関節や骨盤の歪みが積み重なって、特定の場所だけに負荷がかかり続けた結果として起きています。整体では、その「偏り」を整えることで、今ある膝への負担を減らし、症状の改善を目指します。

Q 何回通えば良くなりますか?

A 状態によって異なります

当院での傾向としては、膝痛の方の場合、おおよそ5〜10回・2〜3ヶ月で変化を実感される方が多いです。ただしこれはあくまで一般的な目安です。痛みが比較的軽い方はこれより短い期間で改善されることもありますし、長年痛みが続いている方や状態が重い方は、それ以上の回数と期間がかかることもあります。

大切なのは、施術の効果を「その日だけ楽になること」ではなく、「戻りにくい体をつくっていくこと」と捉えていただくことです。体の歪みや動き方のクセは、長い時間をかけて積み重なってきたものです。焦らず、着実に体の状態を整えていくことが、長期的な改善につながります。

初回は体の状態を丁寧に確認することを大切にしています。「今の膝がどういう状態か」「なぜ痛みが出ているのか」を整理するだけでも、気持ちが楽になる方が多いです。まずは一度、体を見せていただければと思います。

Q 病院に通いながら、整体にも来ていいですか?

A 併用は可能ですが、そもそも役割が違うため、必ずしも必要ではありません

病院や整形外科に通いながら整体にも来られる方がいないわけではありませんが、実際には多くありません。なぜなら、病院と整体ではそもそも得意なことが違うからです。

病院・整形外科が得意なのは、レントゲンやMRIによる画像診断、痛み止めや湿布の処方、必要に応じた手術など、整体にはできない医療行為です。一方で、これらは「今出ている症状をいかに緩和するか」という対処療法が中心になります。

整体のアプローチはその逆で、「なぜ痛みが出たのか、その原因を探り、体のバランスを整えることで症状を根本から改善していく」ことを目的としています。目指す方向が違うため、自然とすみ分けができています。

当院にいらっしゃる方のほとんどは、「病院や整形外科に通ったけれど、なかなか良くならなかった」という経緯をお持ちです。病院で解決しなかったからこそ、別の視点で体を見直しに来られる——その流れが実態に近いと思っています。もちろん急な痛みや骨折の疑いがある場合は、まず医療機関を受診してください。

Q どんな膝の症状に対応していますか?

A 慢性的な膝の痛み・繰り返す不調に幅広く対応しています

当院では、以下のような膝の症状でご相談いただくことが多いです。

・変形性膝関節症による慢性的な痛み
・膝の内側または外側だけが痛む
・膝に水がたまる・繰り返す
・階段の昇り降りがつらい
・長時間歩くと膝が重だるくなる
・病院で異常なしと言われたが膝が痛い

感染や骨折など、医療機関での処置が必要な状態には対応できませんが、慢性的な膝の痛みや、繰り返す不調でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。体の状態を確認したうえで、整体が力になれるかどうかも含めて、丁寧にお伝えします。

まとめ

「どうせ治らない」と思う前に、一度お体をみせてください

膝の痛みは、放っておくほど体のクセが定着し、改善までに時間がかかりやすくなります。「年齢のせい」「異常なしと言われた」「もう仕方ない」——そう感じている方ほど、まだ見ていない角度が残っているかもしれません。

当院では、膝の症状を訴える方の体全体を丁寧に確認し、なぜ膝に負担がかかっているのかを一緒に整理するところから始めます。すぐに通院を決める必要はありません。まずは体の状態を知ることが、改善への最初の一歩になります。

膝の痛みでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

この記事を書いた人

整体院アクシス 院長 笹井公詞

2005年11月、一宮市に「整体院アクシス」を開院。整体師歴23年。
腰や肩の痛み、手足のしびれなど、体の不調に苦しむ人のために、骨格矯正を中心とした整体施術で地域に貢献。これまで延べ45,000人以上のお客様の健康に携わる。

院名:整体院アクシス
住所:愛知県一宮市富士3丁目9-18
TEL:0586-25-5707
HP :https://hcc-axis.com/

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