| 営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10:00~13:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | / | ○ |
| 15:00-21:00 | ○ | ※ | ○ | ○ | ○ | ○ | / | ※ |
\ お電話はこちらから /
0586-25-5707
\ 24時間予約受付中 /
\ 当日予約OK! /

「起きた瞬間が一番つらい」
「動いていると楽になる」
「日中はそこまで痛くないのに、朝だけ強い」
こういう腰痛を訴える方はとても多いです。
一般的には
と言われることが多いですが、臨床で実際に体を見ていると、ある共通点がはっきりあります。
それが――骨盤(特に仙腸関節)が固まっていることです。

骨盤は「動かない骨」だと思われがちですが、実は仙腸関節(せんちょうかんせつ)という関節があり、ほんのわずか1mm程度動いています。
この微細な動きがあるおかげで、
という働きが成立しています。
ところが、
などで骨盤のゆがみが重なると、寝ている間にこの仙腸関節が動かなくなります。
結果として――朝起きた瞬間、固まった関節に体重が乗る → 強い腰痛という流れが起きます。
動いているうちに少しずつ緩むので「日中はマシ」という状態になるわけです。
朝に腰が痛いと訴える患者さんの体を詳しく検査していくと、非常に高い確率で共通点があります。
当院の臨床感覚では、朝型の腰痛を訴える方の約8割に、仙腸関節の可動制限が見られます。
仙腸関節は外からは分かりにくい関節ですが、
それぞれで動きを確認すると、固まっている側がはっきり見えてきます。
実際に来院された60代女性の方の例があります。
この方はぎっくり腰の強い痛みで来院されましたが、症状が落ち着いてきた頃に「実は毎朝右の腰が痛い」と教えてくださいました。改めて仙腸関節の検査をすると、特にあおむけの姿勢で右側の関節に強い硬さがあり、寝た姿勢でその部分に負担がかかると痛みが出る状態でした。施術を重ねるごとに関節の動きが戻り、5回目の施術の頃には朝の腰痛は完全に消えていました。
このケースは特別ではなく、同じような変化は臨床の中で何度も確認しています。朝の腰痛は「年齢の問題」ではなく、動きが失われた関節のサインであることが多いのです。
朝の腰痛がつらいと、
に頼りたくなります。
でも、骨盤の関節が固まっている状態では筋肉だけ伸ばしても根本は変わりません。「神経が悪い」のではなく、「構造が動いていない」のです。

朝だけの痛みは軽く見られがちですが、
につながることもあります。
「朝だけだから大丈夫」ではなく、体からの初期サインと考えたほうが自然です。
もし今、「朝の腰痛は年齢だから仕方ない」と思っているなら、それは少しもったいないかもしれません。
骨盤の動きは、適切に整えることで良くなります。つらさを我慢し続ける前に、体の状態を一度きちんと確認してみる。それだけでも、これからの朝の辛さが改善する可能性が充分にあります。
朝の腰痛は、年齢や体質で決まるものではありません。原因をきちんと見つけて整えていけば、体は変わります。「仕方ない」と決めつけず、体の状態を一度見直してみることも選択肢のひとつです。

整体院アクシス 院長 笹井公詞
2005年11月、一宮市に「整体院アクシス」を開院。整体師歴23年。
腰や肩の痛み、手足のしびれなど、体の不調に苦しむ人のために、骨格矯正を中心とした整体施術で地域に貢献。これまで延べ45,000人以上のお客様の健康に携わる。
院名:整体院アクシス
住所:愛知県一宮市富士3丁目9-18
TEL:0586-25-5707
HP :https://hcc-axis.com/